目が良くなる方法 ってありますか?「ガボール・アイ」って?

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「ガボール・アイ」って何?視力回復できる?。

2018年にアメリカから日本に上陸した「ガボール・アイ」。

1971年にノーベル物理学賞を受賞したデニス・ガボール博士(イギリス人、1900~1979

年)が考案した老眼や視力回復のためのトレーニング法です。

しま模様になった図形模様が並んだシートを使う様です。

有効視野という、人間が見ている視野の中で認識できている視

野が、脳の使い方を訓練すると広がるというデータがあり、「ガボール・アイ」にはその視

野を広げるトレーニング方法もあって、サッカーやバスケット

ボールなどの球技、自動車の運転には効果的なのだとか。

作成したシートの中で、ランダムに角度を変えたそのシートの並ぶさまざまな形の「しま模

様」を目で追い、同じ模様を探していく、言うなれば、目で追う”神経衰弱”と思えばいいのかなと思います。

早速ですが「ガボール・アイ」について、しらべてみました。

効果に関しては、すでにアメリカで実証済みです。

カンザス大学の38人の近視や老眼の患者さんを対象に行い実験

では(2007年)全員の視力が向上したそうです。

中でも老眼の患者さんは、近くのモノを見る視力が平均で0.3もアップしたほどだとか。

視力回復画像 2

「ガボール・パッチ」とは「ガボール変換」という数学的な処理をすることで生まれる縞模様です。
ガボールとは、開発者のデニス・ガボール博士からきています。
ガボール博士はホログラフィーの発明で1971年にノーベル物理学賞を受賞しています。
ガーボル・デーネシュ – Wikipediaより引用:https://onl.la/eEgW36F

「ガボール・パッチ」は、もともとは視力回復のために開発されたものではありません。
しかし、ガボール変換を行ったものは「脳の視覚野」に作用しやすいと考えられていたため、視力回復のために使用してみたところ、改善がみられました。結果として、現在では多くの研究がおこなわれるようになりました。

ただ、この方法は、日本ではほとんど知られておらず、ガボールによる視力回復の日本語論文は一つもありません。現在研究されているのは海外のものばかりで、文献もいずれも英語で書かれています。

具体的には、ガボール変換した画像を読み取る訓練をすることで視力を改善していきます。つまり画像を見るというだけです。メスを入れる必要もないですし、目をもんだり動かしたりなど負担をかける必要もありません。私はこの「ガボール・パッチ」を使った視力回復法を「ガボール・アイ」と名付けられました。

「ガボール・アイ」はなぜ視力回復にいのでしょうか?

私たちの目は見た情報を、そのまま認識はしていません、視覚

で得た情報を、一旦、脳で処理をされ、加工されているのです。

わたしたちが「見えた」と認識している画像や情報は、脳によ

って修正及び加工されたもの、と考えてください。

脳が勝手に見えていない部分を補ってしまうため、緑内障で視

野が欠けている人でも、半分以上、視野を失っていても緑内障

のその病気に気づかない人もいるほどだといいます。

脳は、かすれた文字や、ピントの合っていない写真や映像で

も、その情報を読み取るために、補正を行います。

例えば、「ぼんやり」していた画像であっても、「くっきり」

見えたのと同じように、何が描かれているかを認識することが可能なのです。

この「ガボール・パッチ」は「画像のぼやけを補正する力」

を鍛えるために利用されるののが特殊なしましま模様の白黒の絵なのです。

視力回復「ガボール・アイ」の効果とは?

このトレーニングは言語の壁がないのでどの国でも普及しやすいようです。

SNSでも広まっていますよね。別の言語が使えなくても誰でも手軽にできてしまうからなのでしょう。

もう一つは、アメリカなどで普遍的に行われているトレーニングだということも理由ではないかと思います。

スマートフォンやパソコンが普及しているのは日本だけではなく、世界各国共通ですから。

海外でも好評なようです。

視力回復画像 3

特にデスクワークが中心の方におすすめのようです。

文字を読むスピードが上がり、ミス率も下がるため、生産性の向上が期待されます。

読書スピードが50%上がるという研究データもあって、その能力は資料を読んだり、メールを

読んだりというところに応用できるそうです。

また、処理能力が上がることで、脳の疲労感も薄くなり、目

を使いすぎて、だんだんと目から入ってきた情報を処理できなくなると、考える力も落ちてしまう。

逆に「ガボール・アイ」に取り組むことで情報の処理が上手く

できていれば、疲労しづらくなるというわけです。

視力回復画像 4

現在ではレーシック以外にもICLという角膜を削らない方法や、眼内レンズを入れる方法など、多くの手術法があります。

それぞれのメリットがありますが、手術にはデメリット・副作用(合併症)もあります。

一方、「ガボール・アイ」であれば画像を読み取る訓練だけなので、副作用(合併症)がありません。

あらゆる年代・家族にもすすめやすい方法と言えると思います。

脳が鍛えられるメカニズム
いったいどういうメカニズムなのでしょうか。

簡単に説明したしますと、モノを見ているとき、人間は目でみた映像を脳で処理して見ています。
そのため脳梗塞や脳出血などがあると、たとえ目に何の異常がなくても視力が0.1になることがあります。

これは、脳の病気により見たものを脳で処理する能力が落ちてしまうためです。
同様に認知症であったり、脳の機能が落ちると視力が下がってきます。

逆に目が多少悪くても、脳が補ってくれるという部分があります。
例えば盲点といって、人間の目は片目で見ると一部分が見えません。

このように、目というのは視界の中に入りそうなものでも、ちゃんと見えていないことがあるのです。
つまり、目というのは完全ではないのです。
ただ盲点は、このようにゆっくりとじっくりと観察しないと、なかなか気づきません。

一方で普段の生活では、盲点は一瞬で通過します。

そのときに脳は、実際は目で見えていない部分を推測して、我々が気づかぬうちに見えたものを補完しています。
このように目から入ってくる情報が不鮮明な場合でも脳の機能がよければ、画像を加工して鮮明にしてくれるのです。
カリフォルニア大学の研究では、大学の学生16人と65歳以上の高齢者16人を対象とした研究で、近視も老眼も視力の改善が示されました。

119人を対象とした研究でも(平均年齢49歳、40~63歳)視力の改善はもちろん、読書スピードの増加も示されました。

老眼がない人で26%、早期老眼の人で43%、進んだ老眼の人で81%、全体で50%読書スピードが増えたことも示されています。

視力が上がる事で日常生活が楽になったり、仕事がしやすくなる可能性もあるように思います。
「ガボール・アイ」が視力を回復するメカニズムは、この“画像加工能力を上げる”ことにあります。

だからこそ近視であれ遠視であれ、関係なく見やすくすることができます。

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